完成披露上映イベントが終了しました。
キャスティングと撮影を担当させて頂いた長編映画の完成披露上映イベントが、無事に終了しました。
会場となった鳥栖市民文化会館のホールには多くのお客様にご来場いただき、客席は7割ほどが埋まる形となりました。スクリーンに映る作品を観客が受け止める、その空間が成立したことで、映画が作品として成立したと実感できる時間となりました。
ご来場いただいた皆様、そして関わってくださったキャスト・スタッフの皆様に、心より御礼申し上げます。
本作は、地元佐賀に新たに設立された映像制作会社様からのご依頼を受け、映画制作全般を代行する形で進行したプロジェクトです。
今回、SAGA SHORT FILMでは、全ての配役のキャスティングに加え、撮影・録音・照明・スチール担当のスタッフィング、現場設計と進行、キャスト・スタッフへのギャランティの支払いまで、作品を成立させるための実務全体を代行しました。
映画制作において重要なのは撮ることだけではありません。現場が機能するキャスティング。意図を持ったカット設計。観客に届けるための動線設計。これらが揃って初めて、作品は成立します。
今回のプロジェクトでは、キャスティング段階から、成立する現場を軸に設計しました。
単に役に合うだけでなく、現場で機能し、作品の温度を上げられる人材を集めることで、結果として複数の事務所との連携が生まれ、密度の高い制作環境を実現しています。
また、撮影においては、見た目の良さではなく、意味のあるカットを積み重ねることを重視しました。
シーンごとに何を伝えるのか。そのためにどの構図・動きが最適なのか。
この設計の積み重ねが、最終的な作品の説得力を大きく左右します。
さらに今回の完成披露上映では、動員設計にも注力しました。
本作の制作に携わった全ての関係各所や、キャスティングに協力いただいた各事務所様へ正式に招待状を送り、皆様へ作品を届ける導線を構築。その結果、多くの来場者に恵まれ、観客がいる上映という状態を成立させることができました。
映画は完成しただけでは、観客には届きません。
誰に、どう届けるのかまで設計することで、初めて作品として機能します。
SAGA SHORT FILMでは、現場を成立させるキャスティング、意図を持った映像設計、上映まで見据えた動員導線の構築まで含めて、映画制作をサポートしています。
作品を完成させたい、だけではなく、作品をきちんと成立させたいと考えている方にとって、お力になれる部分は多いと考えています。
映画制作に関するご相談やご依頼についても、お気軽にご連絡ください。
改めて、本作に関わってくださったすべての皆様に感謝いたします。
次の作品で、またお会いできることを楽しみにしています。
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